足利は脳血管疾患が多い!?

少し前のことになりますが
足利市の食育推進計画第2期(案)の策定に関わる会議に出席しました。
その中の資料に、足利市の脳血管疾患の死亡率が全国的にも驚くほど高いという事を示すものがありました。
日本の三大死因と言えば、悪性新生物(ガン)、心疾患、脳血管疾患(脳梗塞など)でしたが、近年は肺炎が脳血管疾患と同率となっています。
死因のうち約1割が、脳血管疾患なんですね。

統計によれば、日本の脳血管疾患死亡率は、10年前の4分の3ほどになっています。
近年の、生活習慣病などへの啓発や取り組みが功を奏しているのでしょう。
現在の脳血管疾患の年齢調整死亡率の全国平均は人口10万人に対して、男性49.5人、女性26.9人。
これがですね、驚くべきことに
栃木県の男性は全国でワースト4位、女性はワースト2位なのです。
さらに、栃木県の平均よりも安足地区の平均の方が悪いそうで、安足地区の中でも足利市は悪いのです!!
脳血管疾患の原因には、高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙などの生活習慣病が大きく影響すると言われています。
この資料を見て以来何かの折に話題にしたりしていろいろ考えるのですが、
足利が全国的に見てこれほど数値が悪くなった要因は、何なのでしょう。
全国でも特に味の濃いものが好きなのでしょうか。運動不足なのでしょうか。。。
原因に関しては、今後注意して統計を見ていきたいと思います。
ともあれ、このような統計結果が出たのは事実です。
これを頭のどこかに置いて、食生活や運動不足には気を付けたいものです。