屋内子ども遊び場施設のこと⑤ その後

足利市に12月にオープン予定の屋内子ども遊び場施設。
改善希望点に関して、9月議会の一般質問で取り上げました。
その後、設置事業者の方々とお話をする機会を設けていただきました。
前回の投稿から日が経ってしまいましたが、ここに報告します。
 過去の記事 
         屋内子ども遊び場施設のこと①
         屋内子ども遊び場施設のこと②
         屋内子ども遊び場施設のこと③ 視察編
         屋内子ども遊び場施設のこと④ 施設内容
オムツ替えスペース等について
・・の前に再確認ですが、
遊び場は建物2階にテナントとして入っています。
そのため、遊び場内にはトイレやオムツ替えスペースはありませんが、
遊び場のエントランスから出て30mくらいの所に、
建物備え付けのトイレ・オムツ替え・授乳室があります。
新しく作る子どものための施設の中にオムツ替え・授乳室はあって当然と思いますし、
オムツを替えにエントランスから出るのには、ロッカーからバッグを出し、靴箱から靴を出して履いて歩いて行くことになるので、使いにくいと思っています。
オムツ替えスペースはベッドが置いてあれば十分で、
授乳室はカーテンで仕切ってあればいいので
「オムツ替えスペースや授乳室はトイレと違って水回りの工事が必要ない」
と私は思っており、また多くの方からもそういったご意見をいただいています。
そのため、話し合いに資料として、通路や部屋にベッドが置いてあるだけの、簡単にオムツ替えができる場所の写真を持参しました。
しかし事業者さんの考えは
「オムツ替えの後に手を洗うのは当然なので、オムツ替えスペース等にも水回りの工事が必要」
というもので、テナントでは工事ができないため、オムツ替えスペース等の設置もできないとのこと。
こう言われて、なるほどそういう考えもあるのかと衝撃的だったのと同時に
妙に納得する部分もありました。
最近のママさんたちはみんな消毒機能付きウェットティッシュやハンドジェルなどを持っているし、
オムツ替えベッドの横にハンドジェルを設置することで解決できると思っていましたが、
これは教育方針が家庭により違うのと一緒で、
オムツを替えたら手を洗うのが当然という考えの方もいて(それはそれで理解できます)
そういう方が考えるオムツ替えスペースには水道は必須になるため
水回りの工事ができないので設置できないとなるのも仕方ないと思いました。
建物備え付けのトイレには改修工事が入り、
子供用便器の増設や、子ども用便座の設置、授乳室の拡大、男性用トイレへのオムツ替えシートの設置などがされるそうです。
また、オムツからウンチが漏れたなどの緊急時にはバックヤードにある医務室備え付けのベッドを利用可能など、策を練っていただけるそうです。
利用時間について
90分入替制の利用時間は当初の予定通り変更ありません。
入替時の清掃により衛生を保つこと、入替による安全性の確保などのメリットによるものです。
利用しにくくなるという声があることは事業者さんも理解されていて
当面これで運営してみて、利用者さんからの声を大切にして柔軟に対応していきたいとの事でした。
実際に利用してみて皆さんがどう感じるか、ご意見をよろしくお願いします。
この件に関する市役所・事業者の担当者の方々とお話しして、
皆さんがいい施設を作りたいと思っていることがとても良く伝わってきました。
担当者の中にはもちろん、現役で子育てしている方や小さいお孫さんをお持ちの方がいらっしゃいますが、残念なのは、全員が男性だということです。
もちろん、皆さん周りの女性の意見を広く聞いて取り組んでおられますが
こういう事業の時には担当の中に利用者と同じ立場の女性を入れることの必要性を強く感じました。
その旨、要望としてお伝えしました。
たくさんの方からのご意見・ご協力をいただいています。本当にありがとうございます。
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