学習支援『学舎足利』はじめました。

生活保護や就学支援を受けている家庭の子どもへの学習支援の場
『学舎足利(まなびやあしかが)』を、ボランティア有志で4月から始めました。

  
近年問題視されている子どもの貧困。
生活困窮者自立支援法により、足利市でも昨年度から様々な支援が開始されています。
その中の1つに、中学生向けの学習支援があります。(夏休みは中学生、冬休みは中学3年生)
経済的な事情により塾に通えなかったり、学校以外での学習の機会を確保することが困難だったりして、学校の勉強について行けなくなってしまう・・・それにより、学力の格差が出来たり、不登校や貧困の連鎖に繋がることもあると言われています。

足利市の学習支援事業は申し込みも多く好評でしたが、予算の都合上対象は中学生からで、夏休みと冬休み限定のものでした。
そのため、1年を通じての継続的な支援と、学習につまずいてしまう初期の段階—低年齢からの支援が必要だと感じました。

そんな矢先、同じ思いを抱く方々との出会いがあり、4月からボランティアで学習支援を始めることになりました。
対象は、生活保護や就学支援を受けている世帯の小学四年生から中学三年生までの子どもたち。
社会福祉課と、小中学校33校の校長先生にお願いに行き、学舎足利のお知らせを順次配布していただけることになりました。(配布時期は学校により異なります)

自転車や保護者の送迎でくる場合にも適用される保険に加入。
教育委員会の後援もいただきました。
気軽に来られて、楽しく学べる機会が提供できたら良いなと思っています。
また、年齢の近いお兄さんお姉さんに教えてもらえるよう、高校生ボランティアの話を高校と進めています。
まだまだ始まったばかりの活動で、私たち自身もこれから学び改善していくことも多いと思います。
初めの一歩を踏み出し、改善しながら続けていきたいと思います。

限定してチラシを配布しているため、詳細の掲載は控えています。
活動に興味のある方は、メッセージでも結構ですのでお問い合わせ下さい。