群馬県中央児童相談所と、伊勢崎市コミュニティスクールの視察

前橋市にある群馬中央児童相談所と、伊勢崎市のコミュニティスクールを視察。

児童相談所では、一時保護所を見学し、職員の方の話を聞く。

保護者による、身体的虐待・心理的虐待・性的虐待・ネグレクトの現実。

36人定員のこの一時保護所は、今日は46人と定員オーバー。1年のうち300日以上は定員オーバーだそう。

子どもの受け入れは所長の権限によるそうで、『廊下を使ってでも保護しろ』という所長のお考え。

施設が足りないので、太田市にも一時保護所を新設予定とのこと。

一時保護所内の学習室で勉強する小中高校生。施設内保育所へ通う乳幼児。

虐待の写真などを拝見し、我が子と同世代の子に『ばいばーい』と言われ、胸が苦しくなりました。

群馬県の取り組む虐待防止プログラムのことも伺いました。

伊勢崎市のコミュニティスクールは、

中学校区ごとに、小学校か中学校1校をコミュニティスクールとし、全市的にバランスよくコミュニティスクールを配置。

中学校区内それぞれの学校の連携や、コミュニティスクールの学校運営協議会と、それ以外の学校の評議委員会の連携も活発。それぞれ独自の取り組みをされています。

また、学府制という名の、小中一貫の連携も進めています。

私自身、社会教育委員会で意見交換すると、皆さんが『学校に関わりたい』という考えをお持ちで、そのイメージは、地域の力を活かしたコミュニティスクールなのではないかなと思っています。

いずれも大変勉強になる視察でした。