4月1日より、県立図書館が足利市立図書館となり、新たにオープンしました。
変わったことといえば、
本の貸し出しが10冊までになりました。
平日の開館時間が午後7時までになります。
本棚の並びが変わり、見通しが良くなりました。
入り口すぐ右手に、就活支援コーナーができました。その裏が新書コーナーです。
2階にある読書室(勉強できるところ)の机が、4人掛けから2人掛けとなり、広々使えるようになりました。満席になったらお隣の視聴覚室も使えます。
などなど、使いやすく改善された点は他にもあります。
今までの貸し出しカードはそのまま使えますが、新たなカードに切り替えることも可能です。
新しいカードには、たかうじ君のデザインが。
そして、一番変わったのは『赤ちゃんの時間』が導入されることと、授乳室ができたことです。
赤ちゃんの時間は、毎月第2木曜日に、赤ちゃん連れ向けのイベントを開催するとともに、利用者さんには小さいお子さんが来館することへのご理解をお願いするもので、赤ちゃんのうちから図書館に親しんでもらえるようにしました。
赤ちゃんの時間の初回は4月14日午前中。イベント内容などは別途ご連絡します。
小さい子どもを連れて来やすい時間の拡大も、検討中です。
絵本、たくさんあるんですよ。図書館ならではの、大きい絵本が私は好きです。
ゆっくりと絵本が読めるスペースもあります。
授乳室は、1階の多目的トイレの向かいです。とりあえず場所を確保し今後中を改善して行くそうで、ベビーベッドの設置を要望。