この2期8年間、社会福祉士として、高齢者福祉や障害者福祉、引きこもりや貧困支援に深く関わり、現場目線での活動を行ってきました。
長年の訴えの成果もあり、高齢者の総合相談窓口『地域包括支援センター』の増設が叶いました。
また、7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われている現代において、生活困窮世帯向の子ども向けの、学習支援の活動を始めて、今年で4年目となります。
医療費適正化、介護サービスの充実、支え合い体制の構築にも積極的に取り組んできました。
3期目は、高齢者・障がい者・子ども・貧困などの問題に、ワンストップで対応できる福祉全ての総合相談体制の構築をし、誰もが安心して住み続けられる街を実現していきます。