許せない! 『さわらごハイム』の廃止決定

DV被害者や緊急一時保護を受け入れたり、母子家庭の自立支援を行ないる『さわらごハイム』が来年度いっぱいで廃止されると報告がありました。

母子世帯の自立支援事業としては、住居の確保やアフターケアを続けていくものの、
DV被害者等の受け入れは廃止の方向。

コロナ禍でDVや虐待被害が増えている現代において、栃木県内で3箇所しかないこの施設を廃止するなんて、信じられないです。

いくら施設が古くて建て直す費用がなかったとしても、
空いている市営住宅を利用すればいいのでは?
DV等被害のある世帯の受け入れ施設として、市営住宅で母子支援の機能と合わせて受け入れてはどうか。
施設の建設費が出ないから『どうやって実施していこう』という考えではなく、
事業そのものを無くすという安易な考えでやめてしまうなんて信じられないです。

私は、さわらごハイムの母子施設・母子支援事業と連携して、家庭支援の強化体制を作るべきと思う。そうやって時代に合わせて活かしていくべきだと思う。

市営住宅を使用しての事業展開など提案してみたものの、
『とりあえず廃止して、今後必要があったらまた考え直す』と市長。

とりあえず廃止って、なにそれ⁉︎
いくらなんでもそんな感覚での廃止決定は無いでしょう。
一度廃止された予算がどれだけ付きにくいかは、だれもが身をもって知っているでしょう。

とりあえずやってみてって考えで
足利で受け入れるDV被害の母子がいるかもしれないのに、足利が支援できる母子世帯あるかもしれないのに、
安易な考えでの事業廃止には、怒りを覚えました。

しかも、ただでさえ忙しい児童家庭課内にある『子ども家庭総合支援拠点』に母子支援機能を移転させるなんて。
それは機能の強化ではなくて、人員不足による支援不足になるのでは?と懸念します。