子どもの権利条約フォーラム2018inとちぎ
1日目は、さとにきたらええやんの上映&その舞台のこどもの里の理事長 荘保さんの講演です。
『さとにきたらええやん』 は・・・
“日雇い労働者の街”と呼ばれてきたこの地で38年にわたり活動を続ける「こどもの里」。
“さと”と呼ばれるこの場所では0歳からおおむね20歳までの子どもを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れています。地域の児童館として学校帰りに遊びに来る子や一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子だけでなく、子どもの親たちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、貴重な地域の集い場として在り続けてきました。
本作では「こどもの里」を舞台に、時に悩み、立ち止まりながらも力強く成長していく子どもたちと、彼らを支える職員たちに密着。子どもたちの心の揺れ動きを見つめながら、子どもも大人も抱えている「しんどさ」と格闘する人々の切実な姿を描き出しました。
場所:市民プラザ文化ホール
参加費:11/3のみ 1300円、11/3,4両日 2000円
文化ホール内フォーラム受付までお越しください。
わいわいフェスタへも参加いただけます。
13:30 映画『さとにきたら ええやん』上映(100分)
15:30 開会セレモニー
16:00 講演会 「こどもが生きる力」を守る ~こどもの貧困と子どもの権利~
講師:認定NPO法人 こどもの里理事長 荘保 共子さん
http://www.sato-eeyan.com/