ネット選挙での応援の仕方 ~やっていい事、悪い事~

インターネット選挙が解禁になりましたが
「SNSでリツイートするのはいいの?」
「どうやって応援していいかわからない」
などの意見をよく聞くので、簡単にまとめてみました。
参照:インターネット選挙運動の解禁に関する情報(総務省ホームページ)

インターネットを利用して候補者を応援するにあたって、
注意するポイントは2つ。
①選挙運動と政治活動の違い
②電子メールとWEBサイト等の違い
です。

①選挙運動、政治活動ってなに?
選挙運動は、
「○○に清き一票を」
「○○さんに投票をお願いします」
「○○さんを当選させましょう」
「今度の市議選に立候補する○○です」
などの、投票・当選・選挙を連想させる言動の事です。

「特定の選挙で、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得さしめないために、直接又は間接に働きかける必要かつ有利な行為をすること」と言われてます。
選挙運動は、選挙期間中(今年の足利市議会では4月19日~25日)の間しかできないので、
それ以前の期間に、上記の事などをやるのは違反です。
だから、新人候補などは「市政へチャレンジ!」と濁して言ったりします。

政治活動は、
議員や候補者が、普段行っている活動の事です。
私で言うと、議員としての仕事全般と、
議会や政策の事をブログで書いたり、市政報告の通信を発行したり、
報告会を開催したりなどの普段の活動です。 

インターネット選挙でも、「清き一票を」という選挙活動は選挙期間中ではないとできないのですが、 

 普段のブログの投稿やそのシェア、
候補者と写真を撮ってネットにアップしたりすることや、
活動などを紹介したりすることは、政治活動の紹介ですので、普段から可能です。 

でも、その中で
「今度選挙に出る○○さんです」などと書くと、選挙運動と取られかねないので、他の書き方をした方がいいです。    市議会議員の◯◯さんです、は、大丈夫。

②電子メールとWEBサイト等の違い
ネット選挙において、『電子メール』と『WEBサイト等(電子メール以外)』は扱いが違います。
電子メールを利用して選挙活動をしていいのは、候補者と政党だけです。
WEBサイト等を利用しての選挙活動は、候補者・政党も有権者も可能です。
その際、その投稿をした人に連絡が取れる、電子メールなどの連絡先を明記しておくことが必要です。
ツイッターやFacebookのユーザー名なども連絡先として扱われます。

一部の表現さえ注意をすれば、
ブログやSNSに書いたり、シェアしたりすることは、普段から大丈夫なのです。

インターネットを使った選挙運動について、総務省の絵が分かりやすいです。
あくまでも、選挙期間中の選挙運動説明図で、当選・一票をとか言っていますのでご注意を。

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