尾道市・土砂災害ボランティア

災害時のボランティアセンター運営の視察を兼ねて、5月に視察でお世話になった広島県尾道市へ、土砂災害ボランティアに行ってきました。

午前中会議→午後移動して夜尾道到着、翌日作業→夕方移動して終電で帰宅というキツキツのスケジュールでした。

総合福祉センター内に設置されたボランティアセンターに集まり、4班に分かれて車で移動。

山のふもとの御宅のカーポートの泥出しを行いました。

底を抜いたバケツに土嚢袋を被せて土を入れて土嚢を作り、ひたすら運び出す作業。

連日の作業の末に、今日やっとカーポートの土砂がなくなりました。

私たち6人と地主さんご夫婦で作業して、大量の土嚢を作って運んで、1日の作業で進んだ量を考えると、

これまでのご苦労と、これから先も続くであろう作業に胸が締め付けられる思いです。

↑写真左の奥の方から土砂が流れ出てきたとのこと。

カーポートの奥を見てみると、半分くらいの高さまで土砂がきています。

気温35度の酷暑の中、

キッチンタイマーを渡されて、計りながら15分作業・10分休憩を取りました。

作業場がカーポートの中というプチサウナ状態だったので、早めの休憩を取ったり、午後は作業時間を10分間にしました。

濡れタオルで首を冷やし、休憩中は氷で首や頭を冷やし、たくさん水分を取りながら作業しました。

最後にご挨拶した時にご夫婦の声が震えていて、

強行日程だけど調整して来られて良かったと思いました。

私は6人の班。

地元の方2名と、この辺りに実家があるけど鎌倉在住の姉妹みたいな素敵な親子と、喋りっぱなしで盛り上げ役のラガーマン班長。

みんなのお陰で、楽しく作業ができました。ありがとう!

行く前に5歳の娘に『どうしてママがお手伝いにいくの?』と素朴な疑問をぶつけられました。

この前大雨が降ったときに川が溢れたり山が崩れたりして、困っている人がたくさんいるの。困っている人がいたら、できる人ができることをお手伝いするんだよ。もしいつか娘ちゃんの家が被害にあって困ったら、きっと誰かがお手伝いに来てくれるよ。そういう世の中なんだよ、助け合うって素敵だね。

という話をしました。

明日の朝、子ども達に写真を見せてあげよう。

(写真は許可のもと撮影しました)